日比エコロジカル協会

はじめに
植樹体験
マングローブとは
活動内容
  参加者の声(別窓)
苗木販売
コーヒー販売
お問合せ・お申込み
マングローブってこんな植物
マングローブとは、海水の出入りする海岸線や河口域、つまり海と陸を結ぶ感潮域に生息する植物の総称です。約100の種類があり、アジア、アメリカ、アフリカの熱帯、亜熱帯地域に生息しています。その中でも、アジア地域のマングローブ林の総面積は全体の約42%を占めています。

マングローブはなぜ海水中で生息できるの?

マングローブは海水の出入りする場所に生息する植物だと説明しましたが、なぜマングローブは塩分を含む海水中で生息できるのでしょうか?

マングローブには塩分や泥湿地の酸素不足に対応する機能がある
根で塩分の吸収を抑制し(濾過)、吸収した塩分を葉から排出します。マングローブの根は酸素を吸収するためにたこ足のように四方にのびた形や、地上から上に突き出た形をしています。


マングローブってすごい!!
マングローブの有効性や役割を挙げます。
豊かな生態系を作る。
マングローブ林や根の下で鳥や魚など多種多様な生物が生活しています
自然環境を守る
空気中のCO2を吸収し、酸素を排出します。
海の被害から農地や人を守る
  マングローブは海岸線に生息していて、防波堤の役目をします。強風や波浪、高派、塩害から農地、家屋、人の命を守ります。
 
地域住民の生活資源
マングローブは燃料、建築材、薬、染料など、実に多くの用途があり、地域住民にとってはなくてはならない存在です。
 
薪炭材のためのマングローブ伐採
マングローブの炭は硬質で火持ちがよく海外へ輸出するために多くのマングローブが伐採、商化されています。
 
スズ採掘によるマングローブ林破壊
タイではスズ採掘のために多くのマングローブ林が破壊されました。マングローブは伐採され、大型機械によって地底が掘り起こされ、スズの採掘が行われていない跡地でもマングローブは生えてきません。
 
マングローブが減少している
(地球全体ではこの30年で半分以下に・・・)


なぜマングローブは減少したのか?

エビの養殖池への転換

これがマングローブ林減少の最大の理由とも言われています。

ここ20〜30年日本米国などに輸出するためにエビの乱獲、養殖池開拓が始まりました。養殖池にするために、マングローブ林を根こそぎ伐採し、地底を掘り起こし天然のエビや他の動植物の生態系を破壊しています。

次のページ「活動内容」
質問、お問合せはこちら
E−Mail/nippieco@eee.co.jp