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ウドンコ病
バラ科の花木に 要注意 街路樹付近も危険
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若い葉や芽の表面に小麦粉をまぶしたように白いカビが生える。
結果葉がチリチリにねじれて小さくなり、落ちたりするので、枯れる原因ともなる。
街路樹に発生すると大蔓延するので、付近では注意。
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防除法
比較的治療の容易な病気ですが、風通しや日照が適切でない証拠です。まずは剪定によって予防します。
薬剤は、冬期に数回濃度の高い石灰硫黄合剤。発生後はベンレートやサブロール水和剤を月に2〜3回使用することになります。
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すす病
広葉樹に多い 虫害参照
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葉の一面にススをかぶったように黒く発生する。枝や果実にまで進行すると全体に広がってしまう。 ウドンコ病同様どうしても発生しがちです。
街路樹に発生すると大蔓延するので、付近では注意。
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防除法
カイガラムシ・アブラムシ・コナジラミなど、樹の養分をすう害虫の駆除が先決。
一年中発生しているので、常に樹形を保って通風と日当たりを管理する必要があります。
害虫の生育期間の春もポイントなので、スミチオン・オルトランなどで殺虫。冬期は越冬菌を石灰硫黄でたたく。
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炭疽病
カキ・ウメ・モモなど果樹に特に注意
アオキ・モクセイなど葉の厚いものも!
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葉にへこみ状の病斑ができ、次第に大きくなり、穴をあける。
果実の場合には、丸くて黒い大きな穴があいて、実が落ちてしまったりします。
付近に前年の病斑が残っていると越冬菌は、風などで伝染していきます。
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防除法
その年の病気になった葉や果実はていねいに集めて、深く埋めるか、焼却しなければなりません。
最近は家庭で焼却することもできないので、予防は大事です。
夏期はマンネブダイセンやベンレート水和剤を使用します。
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褐斑病・黒斑病・白星病など
サツキ・ツツジ・椿・その他の手入れが行き届かない庭木に注意
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連作や植えっぱなしの植物が危険です。果実や葉、に発生し、斑点ができると、次第にすすけて黒褐色となっていく。進行するにしたがい、拡大・増加する。
黒斑病は枝に感染し、葉につたわって、雨によって伝染していくので、老木は特に注意。
針葉樹は見た目にわからないので、見落としがちです。
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防除法
植物の生長にあわせて蔓延していくのでよく観察しましょう。
日照不足、通風は注意を怠らないこと。湿度を好む菌なので、霧や露も感染ルートです。
発生初期に直ちに切除し、焼却することで、感染源をできるだけ抑えることができます。
薬剤はベンレート・ジマンダイセンを使用します。時期は葉の出る頃や梅雨時。
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灰色カビ病
バラ科・ツツジ類
アオキなども注意
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新芽や若い葉、花などの柔らかい部分が腐っていく。
最初はふやけたような印象で、周囲に拡がるととろけたように腐り、グレーのカビを多量に生じてしまう。
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防除法
菌は低温多湿を好むので、真夏でなく、春先の湿度のある時期に発生する。
樹勢が衰えたり、化学肥料のやりすぎで、弱ってしまうと、感染しやすくなってしまいます。チッソ分は控えめに。
感染は早い方なので、直ちに対応。薬剤はベンレートやロブラール。できればトップジンMぐらい使うほうがよいでしょう。
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縮葉病・モチ病
バラ科の果樹、ウメやモモです
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若い葉が成長するときに、赤く縮れて、かき餅のように膨れ上がってしまう。病原菌は花や果実にも感染し患部の中で成長するにしたがい、植物の細胞を異常増殖させます。その後白い粉をふき、周囲に拡がっていくと、すでに患部は枯れてしまいます。
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防除法
病患部はやはり切除して、焼却しますが、前年に発生していたら間違いなく潜伏していますので、萌芽前に石灰硫黄合剤の散布。
新芽には銅製剤の散布が欠かせません。どちらも取り扱いは危険です。
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根頭癌腫病
バラ科など果実のできるものの他に、ポプラやヤナギも多くみられる
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幹の地ぎわや根に文字通り癌腫状のものができる。腫れあがった黒いこぶは亀裂を生じて大きくなり最後に腐ります。
フジやスギなどの枝に生じるものも同様です。
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防除法
根頭に発生した癌腫は人間の末期癌ぐらいに思って下さい。手のつけようがありません。大切なのは、次の感染を防ぐため、直ちに樹を抜いて、土壌を大きく取り去り、毒をしなければなりません。
予防は、健康な苗を選び、土壌改良をしてから植えること。
ぬいた樹は必ず焼却します。枝の場合にも、早めにご相談下さい。
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膏薬病
花木はとくに注意。
参照カイガラムシ
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枝や幹にべったりと白い膏薬を貼り付けたような灰白色のカビを発生させます。何年も放置しているとかなりの厚みになり、樹皮の深い部分まで剥離させます。
ついで幹の芯まで腐らせると、強風で大変な被害を生じることもあります。
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防除法
病原菌はカイガラムシの分泌物を養分として増殖するので、カイガラムシの駆除が先決。
カイガラムシに養分を吸われ、樹皮にダメージを受ける樹はたまりません。
患部自体は、揮発油をまめに塗布するか切除となりますが、とにかくご相談下さい。
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テング巣病
サクラ・サツキ・ヒノキなど傷をつけがちなもの
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新しい枝などで、先端の一部が膨れて、細かく奇怪に枝分かれしてしまう。葉は萎縮し、モチ病のように後に白い粉末状のカビを吹き出す。低温を好む菌は、25度以上で、潜伏します。
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防除法
患部に定着するので、毎年監視を怠らず、注意します。
3月はじめに石灰硫黄合剤で、越冬菌の駆除を実施します。
病患部の発生したときには直ちに切除し、拡大をふせぎます。
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